私達が考えるデザインワークは、大きくわけて「情報のデザイン」、「視覚効果のデザイン」、「機能の操作性のデザイン」の3タイプです。いづれも、対象となる利用者に対して、伝えたいことをより明確にするためにデザインが求められています。デザインによって情報伝達が阻害され本来の目的を見失わないよう、何を伝える為のデザインなのかをしっかりと認識し、訴求力の高いデザインを実現いたします。
情報をより効果的に伝えるためにデザインは大変重要な要素の一つです。文字だけで大量に記述されたWEBページでは、ある程度閲読してもらわないと伝えたいことが明確に伝わりません。情景やシーンを写真や挿絵(イラスト)などを効果的に配置したり、数値化されている部分はグラフなどの図表を配置することで情報をより素早く伝えることができます。また、言葉の持つイメージをストレートに伝える為に表現を的確にデザインすることも重要です。
情報によりインパクト(衝撃)を与える手法としてJavaScriptなどの技術を使って、動きのある表現を行います。視覚的訴求効果を高めるには有効ですが、過度な演出や無駄に凝った動きはかえって悪い印象を与えてしまいます。また、動きを的確に表現できないと間違った情報を与えてしまいます。制作コンセプトをしっかりと立て、動きのあるコンテンツを提供する目的を明確にすることが重要とされます。
どんなに便利な機能を提供しても、操作性(使い勝手)が悪いと利用者にストレスを与えてしまい、利用されなくなってしまいます。機能の持つ意味を一つ一つの的確にデザインで表現することで、利便性を向上させ利用者にストレスなく利用してもらうことが可能となります。
視覚的表現だけではなく、内部構造や情報設計なども適切に行います。また、多種ブラウザでも無理なく閲覧できるよう配慮した制作を行います。
既存のWEBサイトをより効果的に演出するための仕掛けをご提供いたします。視覚的訴求効果を高め、目的のあるWEBサイトに仕上げていきます。
企業のCI・VI、キャラクター、名刺、パンフレットや封筒などの印刷物などを一括で制作いたします。WEBサイトと合わせてのトータルプロデュースも。
バナー制作からサイト制作まで、
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WEB上で目指すゴール(目的)を明確に定め、そのゴール(目的)に向かって実現すべき様々なことを、段階的に行っていくための、WEB戦略(ストラテジー)を計画していきます。
WEB上に表示されるページ(文章構造)にデザインを施し、視覚的に伝わりやすいページに仕上げます。マークアップ(HTML)やコーディング(CSS)で、各デバイスに対応したサイトを制作します。
WEBシステムとは、WEB上で利用できるサービスやシステムのことです。ECサイト、会員制サイト、顧客管理、CMSなどWEBの利便性を活用したシステムを開発します。